「腐ったコーヒーなんて飲めない」と愚痴ってました

私のつわりはTVで見るような大げさなものではありませんでしたが、とにかく日々辛かったことだけは覚えています。つわりが始まったのは26歳のとき初めて子供を授かったときでした。妊娠と判明してから安定期に入る3か月程はずっと続いていました。

具体的な症状としては、とにかく臭覚がとても敏感になり、カフェイン系のドリンクはほぼすべてアウトでした。その中でも一番辛かったのが、コーヒーが飲めなくなったということです。

じつは私は毎日5杯はコーヒーを飲むくらいの愛飲家だったのですが、妊娠してから数か月はつわりのせいで、いつも「うわぁ、このコーヒー腐ってるよ。まずい!」といつも周囲の人たちに言い続ける日々でした。

ただ飲めないだけならまだいいのかもしれませんが、私の場合は隣でコーヒーを飲んでいる人がいるだけで、そしてコーヒーの香りがするだけでつわりの症状がひどく感じられました。頭が痛くなり、気分が悪くなり、職場でもカフェでもとにかくコーヒーからは遠ざける自分がいたのを覚えています。

このつわりの症状は決して男性には理解できないでしょう。大好きだったコーヒーが大嫌いになるんですよ。あり得ないでしょ。